あなたたちに似ようとしたのは、人恋しくてたまらなかったから

 小説の類が置いてあります。


■長編

 僕らの話

  七年か八年くらい前(2010年現在)に書いた、純愛系萌え萌え小説。
  俺の中の妹LOVE精神が形を成した結果、こんなモンが出来上がりました。


 傷跡

  五年くらい前(2010年現在)に書いた、切ない系青春小説。
  この頃から、妹LOVE精神に代わって年上LOVE精神が俺の魂をバーニング。
  18禁verも書いてたはずなんだけど、どうしてHDD内に見当たらないのは何故なんだぜ?


 好きだから、食べない。(連載準備中)

  深夜放送でバタリアン3を見た結果、衝動的に書きたくなったゾンビ萌え小説。
  屍体少女+ヤンデレ妹+カニバリズム+学園モノという、意味の分からない内容。
  読み返すたびに枕に顔を埋めてうーうー唸りたくなる出来栄えなので、しばらく公開出来ませぬ。


■短編

 どうしたものか

  長編の「僕らの話」に前後して書いた、かなり無理がある学園恋愛モノ。
  例によって無駄にくどい。そして登場人物の脳味噌が茹だってる。


 夢の中でだけは飛んでいたい

  高校一年生かそこらの時分に書いた、ダウナー系小説。
  飛び降り自殺はけっこうお気に入りのモチーフで、これ以外にもふたつほど短編を書いてたり。
  というか、この頃から文章力がほとんど上がっていない現実を思うと死にたくなる。


 see you

  これも多分高校生の頃に書いたはず。いや、卒業してたか? 思い出せん。
  今はもうサイトを閉じてしまっている知人に贈った、喫茶店を舞台とした恋愛小説。
  なので、かなり大人しいというか、無理してるというか、似合わないというかな内容。


 一匹いたら三○匹いると思え

  高校二年生か三年生の頃に書いた、ナンセンスギャグ小説。
  なにを血迷ったか、文部省主催の高校生小説賞みたいなのに応募してたりもする。
  結果は聞くな。


 便器は嗤う

  ↑の話と同時期に書いた、同じくナンセンスギャグ小説。
  どっちを応募するかで真剣に悩んでたあの頃の俺を殴り飛ばしてやりたい。
  こっちを送ってたら、たぶん今頃は人生終わってた。


 命日

  会話文の練習用に書いた習作。あからさまに春樹リスペクト。
  無理に上手いこと言わせようとしてる辺り、どうにも寒々しくて仕方がない。


■浪漫的20題(お題提供:アジサイランブさま)

 01:自転車二人乗り

 02:ギターの音を聴きながら

 03:駅のホームで

 04:海までドライブ

 05:左手の薬指

 06:お菓子作り

 07:浴衣で夏祭り

 08:二人でサボり

 09:ホワイトクリスマス

 10:修学旅行の夜
 11:あのひとらしい年賀状

 12:朝日を見に行こう

 13:バレンタイン前夜

 14:卒業式と第二ボタン

 15:おうちで映画鑑賞

 16:真っ暗な帰り道

 17:お姫様だっこ

 18:とれそうなボタン

 19:満員電車

 20:後ろから抱きしめる


■エロ 18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

 騎士の誇りとペンダント

  エロ小説的な意味での処女作。
  ロリっ娘騎士とお姫様が悪い奴らにあれこれされちゃう短編。
  実はロリ魔女の(シナリオ的な)原型だったりもする。どうしてこうなった。


 妹モノ(仮)ひとつめ

  エロシーンのみの掌編。おっさん×妹で、ちょい暗め。
  なんかの応募用に書いた、「12人の妹を使って娼館を経営するAVG」のサンプル。
  テキストファイルの更新日時には、2003年10月11日のタイムスタンプが……。
  何やってんだ、19歳当時の俺。


 妹モノ(仮)ふたつめ

  同じく、どっかの応募用に書いた、ほぼエロシーンのみの掌編。
  こっちは兄ちゃまとの和姦。なんかもう、背筋が寒くなるNE!
  そういえば、これを書いたころから、ギャグシーンに苦手意識を感じ始めた気がする。


 キリシマくんとハルナちゃん

  エロじゃないけど表現の内容的にこっちに分類。
  いじめられっこな少年少女が傷を舐めあう短編、のはず。たぶん。
  とりあえず頭使わないで本能だけで書いてみよう、と思い立った結果がこれだよ。


 加賀先輩と赤城さん(公開未定)

  高卒ニート娘の加賀先輩といちゃついてたら、短大生の赤城さんに呆れられましたよ、という話。
  俺さま十八番の中二病的な長広舌シーンだけは書き上がってるんだけれども、
  肝心のエロシーンで思いっきり筆が停滞中。これはもう駄目かも分からんね。